多尾と和久井の関係性

セリフ右から コイツ成長したなあ 1993年9月 多尾、本栖を卒業。 和久井の目に涙がじわと滲む あと半年も会えないんですね 半年なんてすぐだろ! 東京で 待ってるぞ 多尾は73期(72期萩原と74期和久井の間 )だから本柄で半年かぶってて 同期と同じくらい戦友感あるんじゃ? 和久井の成長をいちばん近くで 見守ってきたのは、多尾センパイなんだろうなと 思うと胸がいっぱいになる そして なんで浜岡が!? GI祝勝会で乾杯の音頭を とってるんですか????
※クリックで原寸表示(今回の記事から取り入れた機能👏) WordPressのことはまだまだ勉強中なので、気がついたことがあれば教えていただけると嬉しいです。

和久井は人前で涙を見せるキャラではないけれど、10代の終わりという多感な時期に多尾と出会ってるので、厳しい訓練生活を半年もいっしょに過ごした仲間相手ならついこういう感情が漏れ出てしまうこともあったかも。

この二人の交流って多尾から始まってる気がする。和久井は積極的に人に話しかけるタイプじゃないし。
多尾は和久井になんとなく声をかけたことをきっかけによくかまうようになって、和久井はそれを嬉しく思ってたらかわいい。

波多野と出会ってから大きく変わったであろう和久井と、それをほほえましく見守る多尾ってすごくよくない? 味がしゅんでる。

そんでもって和久浜の話につなげるけど、なぜ和久井の祝勝会で乾杯の音頭を取ってるのが多尾じゃなくて浜岡なのか。
メタ的にいえば飲み会で映えるキャラなのは浜岡だけど、関係性のオタクとしてはそこに理由を見出したくなる。びわこ乾杯事件って和久浜のAメロなんだよ。

多尾と和久井、多尾と浜岡、浜岡と和久井はそれぞれの関係性があるので4コマのお話を描きたい。